アルミ室內建具
襖?戸襖?障子?內障子
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襖
襖の名稱
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戸襖
戸襖の名稱
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障子
障子の名稱
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內障子
內障子の名稱
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建付調整
【建付調整の手順】
下図は柱と障子(もしくは襖)にすき間(上部)がある場合の例です。このような場合、召合せ框を上げて調整を行います。
【建付調整方法】
障子(もしくは襖)を吊り込んだままの狀態で建具下部の調整ダイヤルをまわします。このとき、時計回りにまわすと建具は上がり、反時計回りにまわすと下がります。※調整幅は納入時期より上へ8mm?下へ0mmです。
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框〈カマチ〉のお手入れ方法
いつまでも美しくお使いいただくために、材料の性能に応じた方法で定期的なお手入れが必要です。掃除しないままにしておきますと、表面に付著した汚れは、しみや腐食の原因となります。汚れが軽いうちに清掃しておくことが長持ちさせる最良の方法です。
清掃の頻度:少なくとも年に1?2回行ってください。【かるい汚れのお手入れ】
水を含ませたやわらかい布かスポンジで汚れを落とし、乾いた布で水分を十分にふき取ってください。
【水洗いで落ちない場合】
- 1市販のプラスティック消しゴムで軽くこすってください。
- 2または中性洗剤(1?2%水溶液)、エタノール(5?10%水溶液)を含ませたやわらかい布かスポンジで汚れを落とし、乾いた布で水分を十分にふき取ってください。
※酢酸エチル、トルエン、ベンジン、シンナー、アセトン等は使用しないでください。
※塩素系薬品(漂白剤、カビ取り剤等)は絶対に使用しないでください。
※金屬タワシや毛の硬いカメノコタワシなどは、絶対に使用しないでください。
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襖紙(合成紙)のお手入れ方法
汚れがふき取りやすいウレタントップコートを施した合成紙仕様になっています。(対象襖紙は霞柄)
【かるい汚れのお手入れ】
水を含ませたやわらかい布かスポンジで汚れを落とし、乾いた布で水分を十分にふき取ってください。
【水洗いで落ちない場合】
- 1市販のプラスティック消しゴムで軽くこすってください。
- 2または中性洗剤(1?2%水溶液)、エタノール(5?10%水溶液)を含ませたやわらかい布かスポンジで汚れを落とし、乾いた布で水分を十分にふき取ってください。
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襖紙(本格和紙)のお手入れ方法
水汚れがついた場合、すぐに乾いた布等で汚れを吸い取ってください。和紙表面をこすると破れる恐れがありますので軽くたたくように拭き取ってください。
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障子の貼り替え
気づかないうちに日光によって変色し、汚れている障子紙。年末だけと言わず、汚れが目立つようになったら、貼り替えましょう。半日ほどの作業で部屋が見違えるほど明るくなります。
- 1たっぷり水をふくませたハケを裏側から桟の部分につけ、古い障子紙をはがします。一分ほどおくと、のりがとけてきれいにはがれます。紙が殘った場合はスポンジ等で拭き取ってください。
- 2新しい障子紙の一方の端をテープで固定し、ロールを少し転がして、紙と桟の位置が平行になるように調整します。
- 3ロールをいったん巻き戻した後、桟にのりをつけていきます。ハケでたたくようにしてつけていくのがコツ。
- 4ノリをつけた桟の上に紙を貼ります。桟の部分を受けから押さえながら、ノリがきちんとついているかを確かめながら貼りましょう。へら等で端部をしっかりとおさえるときれいに仕上がります。
- 5最後に霧吹きをしておくと、ピンときれいに仕上がります。余分な紙は、乾いてからカッターで切り取りましょう。切り取る際に格子の表面を傷つけないように十分注意してください。
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お手入れ方法
【メンテナンスの時期と頻度】
表面の汚れが軽いうちにそうじするようにすれば、簡単で費用もすくなくすみます。しかし、長時間そうじしないで放っておくと、表面に付著した汚れが腐食へ進行します。こうなるとそうじしただけではきれいにならず、補修の必要が出てくることもあり、費用も多くかかってしまいます。そうじの頻度は、汚れの程度及び立地條件により、異なります。そうじの時期は、暖房シーズンの終わる初夏及び臺風シーズンの終わる秋ごろがそうじの効果及び作業環境から考えると適當でしょう。
臨海工業地帯(京浜?中京?京阪神)… 1?2回/年
海岸?工業地帯…………………………… 1回/年
市街地……………………………………… 0.5?2回/年
田園地帯…………………………………… 0.5回/年
ガラス入障子
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ガラス入障子の名稱
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戸車調整後の下桟調整
戸當たりゴムを元通りにはめ込みます。戸車の調整後、指で建具下部の調整ダイヤルをまわし、下桟が敷居に入るよう調整します。
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建付調整(戸車の調整)
ガラス入り障子と雪見(摺上)障子には戸車を使用していますので、建具の取付調整には戸車を調整する必要があります。下図のように戸當りゴムをめくるかビスキャップをはずし、ドライバーを使って建付け調整を行います。戸車はドライバーを時計方向に回すと上がり、反時計回りに回すと下がります。戸車の調整代は0mmから+10mmまでです。
ライトスルースクリーン
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取扱い上の注意
- (1)ライトスルースクリーンは、安全対策のため採光部のパネルはアクリル樹脂板でできています。暖房機、ヒーター等の熱が直接伝わらないようにご注意ください。
- (2)スクリーンに寄りかかったり、強い衝撃を與えないでください。スクリーンがはずれたり樹脂板が割れたりして、事故やけがにつながることがあります。お子様へは十分な配慮をお願いします。
- (3)開閉動作はゆっくりと行ってください。急激な操作は思わぬ事故やけがにつながります。
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アルミ框のお手入れ方法
【かるい汚れのお手入れ】
水を含ませたやわらかい布かスポンジで汚れを落とし、乾いた布で水分を十分にふき取ってください。
【水洗いで落ちない場合】
中性洗剤(1?2%水溶液)で軽く洗い流し、乾いた布で水分を十分にふき取ってください。
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アクリル樹脂板のお手入れ方法
他のプラスチックと同様、靜電気を帯びやすくホコリがつくことがあります。
【お手入れ方法】
中性洗剤(1%水溶液)を含んだやわらかい布でふき取ってください。
- ※引込みタイプなど壁際にスクリーンが納まる場合、アクリル樹脂板に付著したホコリがクロスを汚す原因となりえますので、定期的にホコリを除去してください。
- ※樹脂板の白化やひび割れの原因となりますので有機溶剤(ベンジン、アセトン、シンナー等)及びガラスクリーナーは使用しないでください。
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建付調整(橫桟タイプ戸車の調整)
【建付調整の手順】
下図は竪枠とスクリーンに隙間(上部)がある場合の例です。このような場合竪枠と反対側の框を上げて調整を行います。
【建付調整方法】
スクリーンを吊り込んだままの狀態で調整する側の縦框の下部の戸當りゴムをめくり、側面にあいている2つの穴の下側の調整ビスを時計回りにまわしてください。竪枠とスクリーンの下部ですき間があいている場合は、逆の操作で建付を調整してください。
【ガタツキ調整の手順】
スクリーンにガタツキがある場合は、戸首を調整します。
【戸首調整方法】
縦框上部の樹脂部品の小口面にあるビスをドライバーで緩めて左右のどちらかに調整片を動かし、再度ビスを締めてください。
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建付調整(スリムタイプ吊車の調整)
高所での作業となりますので、十分にご注意ください。
【建付調整方法】
調整する側の縦框の上部の戸當りゴムをめくってください。ゴムをめくると建具の側面に吊車がありますので、調整ビスを時計回りにまわしてください。
調整の際は、床と障子の間が15mm以下になるようにしてください。隙間が大きいと足の指をはさむ可能性があります。また、スクリーンが外れやすくなります。
なるほど?コラム
木製建具の反り
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木製建具の反り
インテリア引戸など木製建具は冬期に隣り合わせた二つの部屋の溫度や濕度の違いによる影響で、反りが発生する場合があります。二つの部屋の溫度や濕度が同じになれば、反りも戻ります。部屋を使用しないときは、木製建具を開放してお使いください。
調整手順
- 1上部ガイドのカバーを外します。
- 2前後調整ネジで調整します。
- 3カバー材を必ず取りつけてください。
※調整方法は引戸タイプにより異なります。
軽量な建具の振動
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軽量な建具の振動
襖や障子などの軽量な建具は玄関ドアやインテリアドアの開閉時に風圧を受けて振動する場合があります。開閉時に建具の動きを軽くするために設けた建具と枠とのクリアランスによるもので、異常ではありません。