部屋別住まいのお手入れ

• 蛇口をひねればスグにお湯が出る。給湯器?溫水器はたしかに便利ですが、ひとつ取扱いを誤ると大事故にもなりかねません。
  正しい使用方法と定期的な點(diǎn)検、そしてこまめなお手入れを心掛けて、快適な暮らしにお役立てください。

ガス給湯器

• ガス給湯器の用途は決められています。

  臺(tái)所、シャワー、洗面、浴槽以外には、使用しないようにしましょう。給湯器の操作方法は、使用場(chǎng)所および機(jī)種によって異なりますので、詳しくは取扱い説明書(shū)をご覧ください。

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  取扱いにはくれぐれもご注意ください。

  • ■機(jī)器の周囲や排気トップのそばに、燃えやすいものを置いてはいけません。
  • ■機(jī)器の周囲で揮発性の薬品などを使用しないでください。
  • ■リモコンは、子ども（幼児）が手の屆かないところに設(shè)置してください。
  • ■排気口から排気ガスが出ますので、近くに危険物、植木、ペット、その他加熱されると危険なものは置かないようにしましょう。

• ガス給湯器は停電中は使用できません。

  ガスを使用するガス給湯器といえども、停電中は使えません。
  再通電するまでお待ちください。また、厳寒期は電気ヒーターが凍結(jié)を防止しますので、電源は絶対に切らないでください。

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  このような狀態(tài)はたいへん危険です。

  • ■機(jī)器および配管からの水漏れ
  • ■機(jī)器および配管からのガスの臭気
  • ■運(yùn)転中の機(jī)器からの異常音
  • ■機(jī)器の外観の異常

• 転ばぬ先のガス警報(bào)器です。

  ガス漏れにいち早く気づくため、あらかじめ備え付けたいのがガス警報(bào)器です。
  わずかでもガス漏れがあると感知し、ブザーなどで警報(bào)を発します。また、ガスメーターも時(shí)々點(diǎn)検しましょう。ガス器具を使用していないのにメーターが動(dòng)いていたら、どこかでガスが漏れていると、疑いましょう。

• 故障かなと思ったら、故障表示を調(diào)べましょう。

  給湯器に不具合が生じたとき、リモコンの時(shí)計(jì)表示部に故障表示が點(diǎn)滅します。
  表示された數(shù)字に応じて処置をしましょう。

  例 ※商品によっては形が異なります。

  

• 故障表示の一例（ガス給湯器 メーカー?ノーリツの場(chǎng)合）

  下記表示番號(hào)は、ガス給湯器（ノーリツ製）の場(chǎng)合です。他機(jī)種およびその他の故障表示については、給湯器の取扱い説明書(shū)をご參照ください。

  故障表示	原因	処置
  011	給湯を連続60分以上運(yùn)転したため	給湯栓を閉め、運(yùn)転スイッチをいったん「切」にし、再度「入」にして使用してください。
  032	浴そうの排水栓の閉め忘れ	浴そうの排水栓を閉め、再操作をして表示が出なければ正常です。
  161	お湯の溫度が設(shè)定溫度より異常に上がりすぎたため	給湯栓を閉め、運(yùn)転スイッチをいったん「切」にし、再度「入」にして、給湯栓をもっと開(kāi)いて使用してください。

電気溫水器

• 最初に電源を入れるときは水の有無(wú)を確認(rèn)しましょう。

  

  タンク內(nèi)に水が入っていることを確認(rèn)してから、電気溫水器の電源を入れてください。水がない狀態(tài)で電源を入れると、ヒーターの壽命が短くなります。

• 通電中に排水される水は膨張水です。

  通電中に、安全弁から排水管を通って水が流れ出ることがありますが、これは膨張水を排水しているためで、故障ではありません。常時(shí)流れ出ている場(chǎng)合は、安全弁を2?3度上下すれば止まります。

  

  それでも水が止まらない！

  當(dāng)社ダイワハウスサポートデスクへご連絡(luò)ください
  ダイワハウスサポートデスク(24時(shí)間365日受付)　0120-810-641

• 長(zhǎng)期間使用しない場(chǎng)合は水を抜いてください。

  

  長(zhǎng)期の不在などで器具を使用しないときは、電源スイッチを切って、タンク內(nèi)の水を全部抜いておきます。機(jī)種によっては、水抜き方法が異なる場(chǎng)合がありますので、詳しい処置は取扱い説明書(shū)をご覧ください。

• 本體のお手入れにシンナーは厳禁です。

  

  本體が汚れたときは、乾いた布か、臺(tái)所用洗剤（少し薄める）を含ませた布で磨きます。シンナーなどの使用は、本體を傷めるので使用を避けてください。

• タンク內(nèi)の手入れを怠るとサビや水アカが繁殖します。

  

  サビや水アカの繁殖を防ぐため、月に1回ぐらいは、タンク內(nèi)の水を約2分程度排水します（お湯が出てくることがあるので要注意）。
  また、3年に1回を目安にして、本格的な手入れも必要です。

  

  本格的なお手入れをするなら…

  當(dāng)社ダイワハウスサポートデスクへご連絡(luò)ください。
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• 定期的な點(diǎn)検で漏電を未然に防げます。

  2カ月に1回程度は、器具本體についているテストボタンを押して、漏電ブレーカーが確実に作動(dòng)しているかどうか確認(rèn)しましょう。テストは、深夜電力時(shí)間帯內(nèi)（電力會(huì)社によって多少異なる）に行い、確認(rèn)後はスイッチを忘れずONにしてください。

石油給湯器

• 1カ月に1回以上、油タンクの水抜きをしてください。

  ドレン受け內(nèi)の浮子（赤い浮き）が浮いてきたら、油タンクの水抜きをしましょう。

  

  • 1ドレンプラグを回してゆるめ浮子（赤い浮き）が沈むまで水を抜きましょう。

  

  • 2水抜きが終わったら、確実にドレンプラグを締めつけ油漏れがないことを確認(rèn)してください。

• 本體の近くに可燃物や引火物を置かないようにしましょう。

  

  排気部は高溫になります。日ごろから掃除し、燃えやすいものなどをそばに置かないよう気をつけましょう。

排気筒

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  排気筒の側(cè)に物を置くと、不完全燃焼の原因になります。

  FF型（強(qiáng)制吸気型）のガス機(jī)具の排気筒は、洗濯物や雑巾などの物を乗せたり近づけないようにご注意を。また、給排気口がある機(jī)器を使用する場(chǎng)合には、口を塞がないようにしてください。排気筒の吸気や排気がスムーズにいかなくなり、不完全燃焼の原因になります。

  • ※住宅設(shè)備に関しては商品の改廃により、現(xiàn)狀と仕様が異なる場(chǎng)合がございます。詳しくは各商品の使用説明書(shū)をご確認(rèn)ください。

なるほど?コラム

• ガス給湯器の號(hào)數(shù)って？

  

  16號(hào)や24號(hào)など、ガス給湯器には、給湯能力の大きさをあらわす呼稱がつけられています。號(hào)數(shù)の數(shù)値は、「給水溫度より25度高いお湯の出力湯量」を表現(xiàn)。たとえば16號(hào)の給湯器なら、水溫15度のときに40度の湯を毎分16?使用できます。
  なお、増改築時(shí)に號(hào)數(shù)の大きいガス給湯器に取り替えられる場(chǎng)合は、ガス會(huì)社、または當(dāng)社ダイワハウスサポートデスクにご連絡(luò)ください。