オープンイノベーション
當(dāng)社グループでは創(chuàng)業(yè)者精神である「儲(chǔ)かるからではなく、世の中の役に立ち、喜んでいただける商品やサービスの提供」を體現(xiàn)できる人財(cái)の育成に努めています。
その一環(huán)として2021年10月、創(chuàng)業(yè)者?石橋信夫のゆかりの地である奈良県に、研修施設(shè)「大和ハウスグループ みらい価値共創(chuàng)センター」をオープンしました。
この施設(shè)は社內(nèi)研修だけでなく、地域住民?団體、そして異業(yè)種の企業(yè)や取引先、研究機(jī)関、自治體など、さまざまなステークホルダーが集い、語り合い、共に刺激を受け合うことで、學(xué)びを深め、多様な価値観から新しい価値を創(chuàng)出する活動(dòng)を展開していくための空間です。
太陽のホール
吹抜けから光が降り注ぐ、ダイナミックで開放的なホール。木材仕上げで、溫かな雰囲気と柔らかな音環(huán)境が特徴。
Biophilic STUDIO
多くの植物やアロマ?自然環(huán)境音?影のできない光幕照明などにより、深い集中ができる研修室。
STUDIO 1
庭を望む明るい研修室。入口面の壁は開放でき、共用部との一體利用が可能。
風(fēng)のパティオ
心地いい風(fēng)が吹き抜ける中庭。語らいやブレイクタイムなどで心身をリフレッシュ。
この施設(shè)では地域に開かれた場(chǎng)として、下記の3つの活動(dòng)に創(chuàng)造的に取り組んでいます。
これらの活動(dòng)は、施設(shè)を共創(chuàng)プラットフォームとして、森林?木材、生物多様性、まちづくりなどのテーマのもとにヒト?組織が集い、つながり、新たなイノベーションを起こし、新たな価値を生み出すことを目指しています。そして活動(dòng)を通じて、共創(chuàng)しながら新しい価値を創(chuàng)出できる人財(cái)を育成することが、當(dāng)社における今後のDX推進(jìn)のビジョンと取り組みを先導(dǎo)する人財(cái)の育成にもつながると考えています。今年4月には奈良市を題材に共創(chuàng)による地域課題解決を目指す、奈良市みらい価値共創(chuàng)プロジェクト研究を奈良市、事業(yè)構(gòu)想大學(xué)院大學(xué)との連攜によりスタートさせました。
なお、この施設(shè)では室內(nèi)環(huán)境とエネルギー性能の最適化を図るためのBEMS （*1）や、企畫から設(shè)計(jì)?生産?施工?施設(shè)管理まで一気通貫で対応するBIM-FM（*2）など、最新のDX技術(shù)を活用しています。
（*1）BEMS（Building and Energy Management System）：ビル內(nèi)のエネルギー管理をするためのシステム
（*2）BIM-FM（Building Information Modeling-Facility Management ）：建築物に関する情報(bào)のモデリング手法
