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秋葉淳一のスペシャルトーク 第2回 まずは見ていただいて、シェアリングの世界を感じていただきたいフレームワークス 代表取締役社長 秋葉淳一 × 株式會(huì)社エアークローゼット代表取締役社長兼CEO 天沼 聰
公開日:2018/07/31
プロセスを細(xì)分化し、シェアできる部分を提案していく
秋葉:私たちはシェアリングという言葉を頻繁に使っていますが、実際には我々も含めて、まだまだ定義しきれていない部分があります。具體的には、所有するのかシェアリングするのか、つまり、シェアリングするのはゼロか100%なのか、といった捉え方しかできていないようです。
たとえばロジスティクスの観點(diǎn)で見た場合、入居いただいたお客様が、物流センターにある設(shè)備からプロセスすべてをシェアしたいといっても、現(xiàn)実的には不可能です。すべてのお客様にシェアしていただける部分もあれば、數(shù)社の方々だけにシェアしていただける部分もあります。また、プロセスによっては、個(gè)別の會(huì)社ごとにカスタマイズしなければいけないこともあります。これは當(dāng)然のことであり、これでいいと思っています。
そこで私たちが目指すのは、個(gè)別の會(huì)社ごとにカスタマイズされたプロセスをどれだけ減らせるかということになります。
自分たちの特徴は何なのかを考えることを含めて、もう一度プロセスを見直し、シェアリングできることはないか、効率化できるプロセスはないかを考えることが、ロジスティクスを行ううえで目標(biāo)にすべきことだと思います。
これまで物流を人海戦術(shù)のみでやってきた會(huì)社は、プロセスの切り方がかなり雑になっています。たとえば、本來はこまかいプロセスに切り分けられるにもかかわらず、「入荷」の一言で終わってしまったりします。しかし、「入荷」のプロセスをもう少し細(xì)かく切って洗い出したとき、自分たちが個(gè)別にやってほしいことはその中の一つだけで、入荷のほかの業(yè)務(wù)プロセスはシェアしてもいいのではないかということがわかってきます。そうすると、無駄なリソースを使わずに済むようになります。
私たちも、最初からすべてをシェアするということではなく、どこまでできるかを追及する必要があります。今回、DPL市川ではすでにエアークローゼットさん、wajaさん、トーキョー?オタク?モードさん、さらに引き続き4社くらい決まってきています。當(dāng)然、最初は違うところがたくさんあると思いますが、私たち側(cè)からも、「こういうところが共通項(xiàng)にできませんか」「シェアしませんか」という提案をしていきます。私たちからシェアすることの価値を出すことを考え、追求していかなければなりません。
天沼:我々は今、現(xiàn)場の機(jī)能の中でも、クリーニングの洗いの部分など、メンテナンスの品質(zhì)性に非常に力を入れています。メンテナンスのパートナーであるクリーニング事業(yè)者と一緒に、洗い方や溶剤を含めて研究を重ねています。倉庫の一角でそんなディスカッションをしながら、最終的には倉庫で簡易的なメンテナンスを取れるような仕組みを考えています。
先日も、現(xiàn)場で機(jī)械や狀況を確認(rèn)しながらディスカッションをしていたのですが、そこで偶然秋葉さんとお會(huì)いしました。そのとき、私は染み抜きなどのメンテナンスの機(jī)械を觸って、チェックをしていたのですが、それを見ていた秋葉さんもディスカッションに參加し、「この機(jī)能は他の會(huì)社でもプロセスのひとつの機(jī)能として必要になるだろうか」という話になりました。こういった話はこれからどんどん生まれていくと思います。機(jī)能をどれだけ細(xì)分していくのか。秋葉さんがおっしゃるとおり、細(xì)分化した機(jī)能をどこまでカスタマイズして、どこまでカスタマイズしないのかを決めていくところは、やはり現(xiàn)場での動(dòng)きです。
細(xì)分化が「できる、できない」というのは、機(jī)械も人も含めて判斷されていくのだろうとは思いますが、今お話を伺っていて、この話を思い出しました。それは私にとっても新発見でした。
秋葉:シェアの話とは少しずれますけど、最初にエアークローゼットさんに入ってもらいましたので、當(dāng)然ですが、ハンガー比率が非常に高かったのです。
當(dāng)初市川のセンターを設(shè)計(jì)するとき、まず棚搬送のバトラーを入れましょうというところからスタートしたこともあって、ハンガー比率が高かったときにどうするかの問題に関しては、少し後ろ向きになっていました。ですから、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)ではその部分に関して自動(dòng)化の機(jī)器が入っていません。しかし、冷靜に考えると、今後倉庫內(nèi)の作業(yè)負(fù)荷を減らすためにも、ハンガー比率を増やしていく方向になるはずです。今後ハンガー比率が増えていくことを考えると、速やかにハンガーの自動(dòng)化の設(shè)備を入れる必要があります。私たちは、大手の紳士服販売會(huì)社の物流センターでの、約10年の実績がありますから、そこのノウハウは持っています。次のセンターでは早々にそれをやるよう指示しています。
ここで誤解してほしくないのは、ハンガーに掛かっている1品1品がエアークローゼットさんのものでなければならないということではないということです。どの會(huì)社でもその自動(dòng)化の仕組みを活用していただけます。しかも、ハンガーに掛けたら、RFIDを使ってすべて自動(dòng)で管理しますから、その中身にはまったく人が関わることはありません。まったく人が関わらないということはそこでミスが起こることはありません。そうなると、上がってきたものの検品が不要になります。いわゆる商品の品質(zhì)としての検品(ほつれがないかといった意味での検品)は必要かもしれませんが、物流品質(zhì)のための検品はする必要がなくなるのです。
天沼:シェアリングが実現(xiàn)できるかできないかは、どこまで機(jī)能を細(xì)分化できるのか、どこまでカスタマイズする部分としない部分を分けられるのかということに加えて、自動(dòng)化や人工知能を使ってこれまでできなかった効率化が図れるのか、というところが勝負(fù)なんだと思います。率直な感想として、これまでその考えが生まれていたにもかかわらず実現(xiàn)できなかったのは、そういう技術(shù)的な進(jìn)化がまだ十分ではなかったのでしょう。
本質(zhì)的に考えれば、物流センター內(nèi)のことは意識(shí)する必要はない
天沼:秋葉さんとお話ししていて、私がいつもそうだなと思うことがあります。物流を依頼する側(cè)の事業(yè)者目線で見たときに、たとえばEC事業(yè)者がお客様から注文が入って、この在庫をお客様のご自宅に屆けてほしいという依頼があるとします。その依頼に対して、本來これまでは倉庫現(xiàn)場も見て、「どの場所でどういうことをして、どこでどういう機(jī)械を使って」というところまで、事業(yè)者は入り込んで一緒につくってきたと思います。しかし本質(zhì)的に考えたら、事業(yè)者に必要なことは、「在庫をお客様のご自宅に正確に屆ける」というお願(yuàn)いしたことがされていれば、物流センター內(nèi)のことは特に意識(shí)する必要はないはずです。
シェアリング物流の考え方では、保管場所や、それこそハンガーでかけられているのか、かけられていないのかといったことは、事業(yè)者側(cè)は認(rèn)識(shí)する必要がありません。屆いたときの狀態(tài)に関しては、事業(yè)者側(cè)もサービスレベルとして真摯に考えなければなりませんが、シェアリング物流の観點(diǎn)でいえば、高いサービスレベルをお約束できさえすればいいという概念であり、すごく本質(zhì)的なものです。
ただし、話としては簡単にいえますが、それを個(gè)々にどう対応していくのか、どこまでをカスタマイズしどこまでを完全に汎用的にするのかというところが、これからのチャレンジだと思っています。
秋葉:荷主側(cè)からしてみれば、作ったものを送るということは、普通は資産ありきで考えます。「物流倉庫を作って、人を採用して、設(shè)備を作って」と考えるところだと思います。機(jī)能を買うという発想になるのはなかなか難しいことです。そういう方々には、ぜひ、市川のセンターを、実際に見ていただきたいと思います。
物流に関して誤解を恐れずにいえば、何十年間もずっとやり方を変えていないままに行われている會(huì)社が大半です。店舗に配送していたものが、Eコマースの出現(xiàn)で小分けされた、といった変化はありましたが、大きな意味でのやり方は何も変わらずに何十年間経過しました。インターネットもなく、電話で情報(bào)をやりとりするのが精いっぱいだった時(shí)代のやり方から、ほとんど変わっていません。
ですから、企業(yè)を跨いで情報(bào)がリアルタイムに正確に流れたり、どこにいてもその情報(bào)が見られるような仕組みではない頃の仕事のやり方が今でも続いているわけです。効率的なロジスティクスの體制ができていないことがだめなわけではなく、ずっとそのやり方で一生懸命頑張ってきて、確立してきたわけですから、ある日突然、「そんなことをしなくてもいいですよ」とは、なかなかならないものです。
さらに、コストもぎりぎりまで抑え、情報(bào)をアナログで流すことや人間が見て判斷することを前提に、いろいろなプロセスが組まれているわけです。今までのやり方から離れることができない人たちは、シェアリングのロジスティクスをやりましょうと言われてもすごく怖いはずです。
そうした人たちの前提は、大きく荷主側(cè)と物流會(huì)社側(cè)に分かれています。どこまで荷主さん側(cè)がやってくれますか、どこから物流會(huì)社がやってくれますかという大きな線があります。なおかつ物理的に離れていると見えないので、荷主が自ら物理的な物流センターを決め、借りる坪數(shù)を決め、そこに什器やマテハン機(jī)器も自分たちの費(fèi)用で入れて、オペレーションだけを物流會(huì)社に委託するというやり方を採用していたわけです。でも、シェアリングであれば、そんなことをする必要は全然ありません。
天沼:使ってもらってはじめて変わってくると思います。我々も、日本で初めて普段著のレンタル事業(yè)をやるということで、各ブランド様にお話ししに行ったとき、同じ狀態(tài)でした。これまで売ることを目的にやってきているし、どこの誰ともわからないような人間である私が、レンタルをするので洋服の提供をしてほしいという話をしても、そもそも概念が違うと捉えられました。でも、お話しをさせていただいて、主目的は「ファッションとのワクワクする新しい出會(huì)い」をお屆けすることなので、洋服を本當(dāng)に気に入ってもらって、そのブランドのファンになっていただいてどんどんファンを増やしていくことは、ブランドにとっても良いことだし、お客様にとっても良いことである。そう考えれば、私たちのファッションレンタルという仕組みを通して売る手段にもなれば?レンタルで體験していただいて、ファンになる入口をつくる手段にもなる。本來、ブランド様が本當(dāng)の目的にしているところはどこなのかというお話をさせていただいたら、理解してくださるブランド様もどんどん出てきました。
それで実際にやってみて、ブランド様から「レンタルを介してたしかにファンが増えてきました」とか、「著てもらって、はじめて來店してもらって、ファンになってもらえました」というお話もあります。あとは、これまでとは全然屬性が違うお客様が訪れるようになったので、もっと取り組みを大きくしたり、一緒にキャンペーンをやったり、お話として新しいブランド様からお問い合わせがあったりというように広がっていきました。
秋葉:今でも笑い話になっていますが、未だに「市川で何坪空いてませんか?」と言われるわけです?!干辘吩Uないですが、ここはシェアリングでサービスを行っています」と。ある程度は難しいと想像していましたが、やっぱりそうなんです。
ですから、私たちが自ら示しているわけです。私たちがやりたいのはサービスのプロバイダーです。オペレーションをしていることが目的ではありません。出來上がったシェアリングのモデルをサービスとして提供する、あるいは、ロボットを使う仕組みも含めてサービスとして提供することをやりたいわけです。私たちの會(huì)社が自らオペレーションしていることが、メインの事業(yè)ではありません。出來上がったものを使ってもらいたいんです。そうなれば、荷主も物流企業(yè)も、いろんな會(huì)社が、それがシェアリングなのかとわかっていただけるはずです。參加いただくのは、どのような業(yè)態(tài)、業(yè)種でもかまいません。まずは見ていただくことで、その違いを認(rèn)識(shí)いただきたいと思っています。
天沼:今回のシェアリング物流においても、私たちが行ってきたレンタル事業(yè)と同じことがいえるのではないでしょうか。実際に見に行った人が良いと思って、使ってみる。使って見た結(jié)果、これまでと実際のところは変わらないという認(rèn)識(shí)をその場でされると思うんです。たとえば、レンタカーでも同じです。車は買うものだという概念から、一回レンタカーを利用すれば、たしかに車を運(yùn)転して體験するという行為自體は変わらないと実感すると思います。頭で考えて難しさを感じるより、実體験してもらうことで本質(zhì)を理解することがすごく大きいと思っています。
ただ、実體験してもらうということは、その機(jī)能をお約束しなければなりません。もちろんこれまでの物流も近い概念ですが、場所も決められていて、ある一定の制限があって、言い方は悪いかもしれませんが、いくつかの言い訳の理由もあると思うんです。荷主さんと一緒につくったものには既存の物流の概念があると思うのですが、今後のシェアリングの概念は機(jī)能をお約束するので、そこに相応の覚悟がないと、機(jī)能をお約束するということはいえません。そこに私は強(qiáng)く共感しました。我々にもできることがあれば、進(jìn)化させていくという部分は一緒にやりたいとお話しさせていただいたのは、そこの気概がすごいと思ったからです。
まず動(dòng)く。変わる前提で先に行動(dòng)する。
秋葉:私たちは、まず行動(dòng)することが何よりも大切だと思っています。
「こうしたい」という思いが先にあって、そこに向かって進(jìn)めば、いろいろな問題も出るのはわかっているけど、それが解決できたらその先に行けるのですから、それは本當(dāng)に大きなことです。行動(dòng)もせずに、「ここに行くにはこんな問題がある」ということを一生懸命資料に書くだけで一歩も進(jìn)んでいない人には、誰も協(xié)力しないと思います。実際に行動(dòng)して、本當(dāng)にぶち當(dāng)たっているから、変えてくれということを力強(qiáng)くいえるのだと思います。
天沼:秋葉さんのすごいところは、誰もやっていなければ、エビデンスもないところで実際にやるということですね。
秋葉:私は変わる前提で、先に行動(dòng)しますから、変わった後に「こういうビジネスモデルだった」と気づくことになります。
それが天沼さんたちのようなスタートアップやベンチャーの人たちと、そうじゃない既存の事業(yè)者の大きな違いだと思っています。
少し見えた後で一緒に參加してくる人たちと見える前に參加してくれた人たちには、大きな差があります。今回ご參加いただいた、「最初の3社は特別」だと私は思っています。
私たちも常に新しいことをやっていかなければいけないですし、常に成長を求められている企業(yè)グループなので、そこは違和感ありません。それが上手くマッチしたのかなと思います。
やって、本當(dāng)にぶち當(dāng)たっているから、変えてくれということを力強(qiáng)く言えるのだと思います。
天沼:おっしゃるとおりで、それを大和ハウスグループさんでされるということがすごく重要です。我々スタートアップとしても、取り組みにご一緒させていただく際に、全量移転するので、そもそもそのまま動(dòng)かなくなる可能性も當(dāng)然あります。先ほどの話ではありませんが、エビデンスを見せてくださいといって、できると知って移転するわけではなく、やるんだといって移転するので、やはりそれ相応に怖いですよね。大和ハウスさんがそれだけの本気度で取り組んでいくということを聴いたから、少しは緩和されたところもありました。
第3回に続く
トークセッション ゲスト:學(xué)習(xí)院大學(xué) 経済學(xué)部経営學(xué)科教授 河合亜矢子
- 第1回 物流を知り、理解することから始まる
- 第2回 テクノロジーでネットワーク化し、全體最適を図る時(shí)代
- 第3回 現(xiàn)在の學(xué)生が業(yè)界の中心となる30年後、企業(yè)はどうあるべきかを考えたい
トークセッション ゲスト:セイノーホールディングス株式會(huì)社 執(zhí)行役員 河合秀治
トークセッション ゲスト:SBロジスティクス株式會(huì)社 COO 安高真之
トークセッション ゲスト:大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社 取締役常務(wù)執(zhí)行役員 建築事業(yè)本部長 浦川竜哉
トークセッション ゲスト:株式會(huì)社Hacobu 代表取締役CEO 佐々木太郎
トークセッション ゲスト:明治大學(xué) グローバル?ビジネス研究科教授 博士 橋本雅隆
トークセッション ゲスト:株式會(huì)社 日立物流 執(zhí)行役専務(wù) 佐藤清輝
- 第1回 LOGISTEEDで物流の新領(lǐng)域へ
- 第2回 LOGISTEEDの「デジタルプラットフォーム」で次世代ロジスティクスへ
- 第3回 LOGISTEEDのSSCV技術(shù)が物流の世界を拡げていく
トークセッション ゲスト:流通経済大學(xué) 流通情報(bào)學(xué)部 教授 矢野裕児
- 第1回 モビリティを再編し、物流起點(diǎn)のイノベーションを起こす
- 第2回 「その場対応のロジスティクス」から「先を読んだロジスティクス」の世界へ
- 第3回 物流ネットワークの在り方が変われば物流が変わる
トークセッション ゲスト:アスクル株式會(huì)社 CEO補(bǔ)佐室 兼 ECR本部 サービス開発 執(zhí)行役員 ロジスティクスフェロー池田和幸
トークセッション ゲスト:MUJIN CEO 兼 共同創(chuàng)業(yè)者 滝野 一征
トークセッション ゲスト:株式會(huì)社ABEJA 代表取締役社長CEO 岡田陽介
トークセッション ゲスト:株式會(huì)社ローランド?ベルガー プリンシパル 小野塚 征志
トークセッション ゲスト:株式會(huì)社アッカ?インターナショナル代表取締役社長 加藤 大和
スペシャルトーク ゲスト:株式會(huì)社ママスクエア代表取締役 藤代 聡
スペシャルトーク ゲスト:株式會(huì)社エアークローゼット代表取締役社長兼CEO 天沼 聰
- 第1回 お互いのビジネスが「シェアリング」というコンセプトで結(jié)びついた
- 第2回 まずは見ていただいて、シェアリングの世界を感じていただきたい
- 第3回 シェアリング物流のコアで、かつ本質(zhì)的なところは、進(jìn)化すること
秋葉淳一のロジスティックコラム
トークセッション:「お客様のビジネスを成功させるロジスティクスプラットフォーム」
ゲスト:株式會(huì)社アッカ?インターナショナル代表取締役社長 加藤 大和
トークセッション:「物流イノベーション、今がそのとき」
ゲスト:株式會(huì)社Hacobu 代表取締役 佐々木 太郎氏
「CREはサプライチェーンだ!」シリーズ
- Vol.1 究極の顧客指向で「在庫」と「物流資産」を強(qiáng)みとする「トラスコ中山」
- Vol.2 「グローバルサプライチェーン」で食を支える日本水産
- Vol.3 「當(dāng)たり前を地道にコツコツ」実現(xiàn)したヨドバシカメラのロジスティクスシステム
- Vol.4 「新たなインテリア雑貨産業(yè)」を構(gòu)築したニトリホールディングス
- Vol.5 物流不動(dòng)産の価値を上げる「人工知能」が資産価値を上げる
- Vol.6「ロボット」が資産価値を上げる
- Vol.7「人財(cái)」が資産価値を上げる
- Vol.8「ビッグデータ」が資産価値を上げる
- Vol.9 AI、IoTがCRE戦略にもたらすこと
「物流は経営だ」シリーズ
土地活用ラボ for Biz アナリスト

秋葉 淳一(あきば じゅんいち)
株式會(huì)社フレームワークス會(huì)長。1987年4月大手鉄鋼メーカー系のゼネコンに入社。制御用コンピュータ開発と生産管理システムの構(gòu)築に攜わる。
その後、多くの企業(yè)のサプライチェーンマネジメントシステム(SCM)の構(gòu)築とそれに伴うビジネスプロセス?リエンジニアリング(BPR)のコンサルティングに従事。
2005年8月株式會(huì)社フレームワークスに入社、SCM?ロジスティクスコンサルタントとしてロジスティクスの構(gòu)築や改革、および倉庫管理システム(WMS)の導(dǎo)入をサポートしている。
単に言葉の定義ではない、企業(yè)に応じたオムニチャネルを?qū)g現(xiàn)するために奔走中。